FEDECA『折畳式料理ナイフ』は、 もともとナイフキットとして販売している It's my knife foldingのコンプリートモデル(完成版)になります。
基本構造は同じですが、一番大きな違いは商品コンセプト。
キット: ハンドルを削って作るナイフキット。カスタマイズを楽しむこだわり派向き。
→ 研ぎ感にこだわりたい!鋭い切れ味の刃付けがしやすい炭素鋼(青紙2号)を採用。
(追記:2020年4月にステンレス版も販売開始しました。)
→ 白い木肌が美しく剛性のあるブナノキをハンドル材に採用。
木の経年変化が楽しめ、塗装やウッドバーニング、レーザー彫刻が映えます。
完成版:ナイフ初心者から楽しんでいただけるよう設計。メンテナンスの手軽さを重視。
→ 錆びにくさと切れ味を両立したハイブランドステンレス鋼(銀紙3号)を採用
→ 多様なデザインをご用意。お気に入りの一本をお選びいただけます。
青紙2号と銀紙3号の違いをまとめてみました。
なお、基本構造は同じなので、パーツに互換性がありますので、完成版をキットのパーツを用いてカスタマイズすることもできます。
以上、キットと完成版のコンセプトの違いをご紹介しました。
皆さんは「こだわり派」「お手軽派」どちらを選びますか??
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